架空のイベントフライヤーを作ってみる

私は2,3年前にノリで関東に転職して、今は神奈川で勤めているのですが、そのきっかけも有り私はよくクラブに行くようになりました。

そのおかげでX(旧:Twitter)のフォロワーも増え、毎日のように各所でのイベントのフライヤーを見ることが増えました。

自分も出演したりはするので、結構フライヤーを使って拡散して客寄せをしてたりするのですが、自分もイベントを考えて主催したい!という気持ちもあるわけです。

でも、お金もかかるし非常に大変だ…ということでAIでイラストを作成しつつ、自分で架空のイベント主催してフライヤー作っちゃえって思うわけです!

早速必要なもの

  1. PC
  2. Adobe Illustrator
  3. Adobe Photoshop
  4. Stable Deffusion
  5. chatGPT
  6. やる気
目次

コンセプトとテーマを考える

まずはコンセプトやテーマを考えたいと思います。

とりあえず今回は自分の好きな『FutureFunk』をテーマに色々考えていこうと思います。

これうさ

これから考えてもらうことはすべて架空のもので答えてください。存在しないものを考えてそれっぽく答えてください。いいですか?

AI

もちろん、架空の内容についてお答えします。何についてお話ししましょうか?

これうさ

10月のハロウィンの日程でDJのイベントを企画したいと思います。『FutureFunk』のジャンルのイベントにしたいので、なにかイメージできるようなイベント名を考えてください。

AI

もちろん、『FutureFunk』のジャンルに合ったハロウィンのDJイベント名をいくつか考えてみます。

“Funk-o-Ween 2023: A FutureFunk Odyssey”
“GrooveGhoul Fest: The FutureFunk Halloween”
“CosmicBoo: A FutureFunk Halloween Extravaganza”
“FutureFunk Phantasm: The Halloween Edition”
“VibeCrypt: FutureFunk Meets Halloween”
“NeonWitch: A FutureFunk Halloween Party”
“Funk-o-Lantern: The FutureFunk Halloween Bash”
“RetroSpecter: A FutureFunk Halloween”
“Synth-o-Ween: The FutureFunk Halloween Experience”
“FutureFunk HauntWave: Halloween Edition”

おお、なんかそれっぽいのがいっぱい出てきた。でもちょっと長いので英語に単語くらいのを考えてもらうことにします。

これうさ

ちょっと長いのが多いので、英単語2つでイベント名を考えて下さい。

AI

もちろん、短いイベント名も魅力的ですね。以下にいくつかの提案をします。

“FunkWeen”
“GrooveGhoul”
“CosmicBoo”
“VibeCrypt”
“NeonWitch”
“FunkLantern”
“SynthWeen”
“HauntWave”
“RetroSpecter”
“PhantasmFunk”

いいのが出てきましたね。GrooveGhoulを採用します。グルーヴグールって読むみたいです。ハロウィンだしね。

出演DJをブッキングしてみる

次に出演DJを考えてもらいます。前述のハロウィンやら日本の文化を引きずりまくるので、それを取っ払って質問してみました。

これうさ

ハロウィンと日本の要素を取り払ってDJを紹介して欲しい 日本人でお願いします。

AI

了解です。ハロウィンや日本文化の要素を取り除いて、普通の架空の日本人DJを紹介します。

DJ Kairo: ミニマルなビートとエレクトロニックな要素で、観客を深い音楽の世界に引き込みます。
Yoshinori Pulse: プログレッシブハウスとトランスを融合させた独自のスタイルで知られています。
Miki Bassline: ディープハウスとR&Bの要素を取り入れ、スムーズなトランジションで観客を楽しませます。
Takashi Vibe: エレクトロとポップを組み合わせ、楽しく軽快なビートが特徴。
Haru Synth: シンセサイザーを駆使して、エモーショナルなメロディとリズムを作り出します。
Yumi Groove: ソウルフルなビートとジャズの要素で、観客の心を温かくします。
Kenji Flow: ヒップホップとエレクトロニックを融合させ、新しい音楽の形を提案します。
Naoki Beat: ドラムンベースとテクノの要素を組み合わせ、エネルギッシュなパフォーマンスを展開します。
Rika Harmony: クラシック音楽の要素をエレクトロニックビートに取り入れ、美しいハーモニーを作り出します。
Hiroshi Tempo: ファンクとディスコのビートを現代的にアレンジし、観客を踊らせます。

あぁ、ダサすぎる。Takashi Vibe、めっちゃいいDJしてくれそう。全員呼びます。

コイツらのイカしたDJプレイを見に来い!

会場を考える

会場の場所を考えます。渋谷がいいよね。ハコも架空で考えてもらおう。

これうさ

ハロウィンと日本の要素を取り払って開催場所のハコの名前を考えて欲しい 住所は渋谷で これも全て架空にしてください

AI

もちろん、渋谷にぴったりな架空の会場(ハコ)の名前を考えてみます。

“VibeSphere”
“GrooveNest”
“PulseHub”
“BeatBox Shibuya”
“SynthCave”
“ElectroLoft”
“RhythmRoom”
“SoundWave”
“TempoTower”
“HarmonyHall”

うわ~面白い。PulseHubにしてみます。某エッチサイトに名前が似ているので。

これうさ

PalseHubがいいと思います。ちなみに住所はどこですか?何階とかはありますか?

AI

素晴らしい選択です、”PulseHub”はモダンでエネルギッシュな雰囲気がありそうですね。
架空の住所と階数について考えてみます。

住所: 渋谷区宇田川町2-24-7
ビル: PulseHubビル
階数: 地下1階から地上7階まで
地下1階: VIPラウンジとプライベートパーティー用のスペース
1階: メインエントランスとチケットカウンター
2階: メインダンスフロアとDJブース
3階: バーとカフェエリア
4階: シャンデリアが吊るされた高級感のあるダンスフロア
5階: 屋上テラスとシーシャバー
6階: アートギャラリーとショップ
7階: イベントとワークショップ用の多目的スペース

とんでもねえビルができてしまった…。渋谷区宇田川町2-24-7は地味に存在しないっぽいので大丈夫そうです。どの階でやるのかも確認しておきましょう。(存在する住所でしたらスミマセン。)

これうさ

PalseHubがいいと思います。ちなみに住所はどこですか?何階とかはありますか?

AI

“PulseHub”での”GrooveGhoul”イベントは、2階のメインダンスフロアとDJブースで開催される予定です。このフロアは広々としており、高品質のサウンドシステムと照明が完備されています。さらに、スペシャルなビジュアルエフェクトも用意されているので、DJたちが観客を魅了する最高のステージが設けられます。

めちゃくちゃにいいハコを選んでくれました。

VJのブッキングを忘れていました

VJを忘れていたのでこれも聞いてみます。

これうさ

忘れていましたが、VJは誰が担当してくれますか?2~3人用意してください。

AI

もちろん、VJ(ビジュアルジョッキー)も重要な要素ですね。架空のVJを2~3人紹介します。

VJ PixelDream: フューチャリスティックな3D映像とレーザー効果で、観客を別世界に誘います。
VJ LightWave: 独自のアルゴリズムで音楽とシンクロしたビジュアルエフェクトを生成し、観客を魅了します。
VJ ColorScape: 抽象的な形とカラフルなパレットで、音楽と視覚を一体化させます。

VJってDJ○○みたいにVJ○○ってつけることあるんですかね…?面白いのでこの3人もブッキングします。

ドア代やドリンク代も考えてもらう

ドア代やドリンク代も聞いてみましょうか。

これうさ

ドア代やドリンク代はいくらに設定しますか?

AI

ドア代とドリンク代についての設定は、イベントの規模や出演者、会場のコストなどによって変わる可能性がありますが、架空の設定で考えてみます。

ドア代: 一般前売り: ¥4,000
当日: ¥5,000
VIP(地下1階のVIPラウンジアクセス付き): ¥8,000
ドリンク代: ソフトドリンク: ¥600
アルコール(ビール、カクテルなど): ¥800
プレミアムドリンク(シングルモルトウイスキーなど): ¥1,200

とんでもない価格設定ですね…。地下一階なんてあったっけ…?2階だけでは…?

これまでの提案をまとめます

これだけ情報がまとまったので一旦全部整理してもらいましょう。

これうさ

これでイベントの情報が揃いました。イベント名、会場、会場の住所(郵便番号も含む)、開催時間、ドア代(ドリンク代)、出演DJとVJをまとめてフライヤーに記載する情報を整理してください。

AI

もちろんです!以下にイベントの詳細をフライヤーに記載するための情報を整理してみました。

🎉 GrooveGhoul: A FutureFunk Experience 🎉
📍 会場: PulseHub
住所: 渋谷区宇田川町2-24-7, PulseHubビル
郵便番号: 154-0002
🕒 開催時間:
日付: 2023年10月31日(ハロウィン)
時間: 18:00 – 翌5:00
💴 料金:
ドア代:
一般前売り: ¥4,000
当日: ¥5,000
VIP(地下1階のVIPラウンジアクセス付き): ¥8,000
ドリンク代:
ソフトドリンク: ¥600
アルコール(ビール、カクテルなど): ¥800
プレミアムドリンク(シングルモルトウイスキーなど): ¥1,200
🎧 出演DJ:
DJ Kairo
Yoshinori Pulse
Miki Bassline
Takashi Vibe
Haru Synth
Yumi Groove
Kenji Flow
Naoki Beat
Rika Harmony
Hiroshi Tempo
🎬 出演VJ:
VJ PixelDream
VJ LightWave
VJ ColorScape

以上が”GrooveGhoul”イベントの詳細情報です。

おお、それっぽくなってきました。早速これでフライヤーを作ってみます。

さっそく作ってみました

2-3日修正をしつつ作ってみました。どうでしょうか?

言っておきますが、場所も出演者もイベントも存在しません。架空のシブヤです。

画像はAIで画像生成してみました。そのまま「踊るグール」を生成させたのを使ってます。

正直自分はフライヤーは初めて作ったのですが、楽しく作れたので、今後も違うテーマでなにか作ってみたいと思います。

「架空のスーパーのチラシ」「存在しないコロコロコミックの目次」「架空のショッピングモールのフロアマップ」等…。夢が広がります。また何か思いついたらやってみようかと思います!

もし、これ見てフライヤー制作の依頼等有りましたらXやインスタに連絡下さい!

(イラストは描けないです。ごめんなさい。)

今回はこれで以上です。読んでくれてありがとう。

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